京都芸術の春秋座で、猿之助の舞踊公演を観ました。
当日チケットもあります。
とても観やすい小屋なので、二階でも問題なく楽しめます。
私は、前から7番目の席を買ってたので、花道のそばだつたから、とてもよく見えました。
猿之助は、春秋座の芸術監督でさので、毎年、舞踊公演と、伝統芸能の会で、ここをつかいます。
猿之助の、舞踊は子供の頃から、天才と言われて、惚れ惚れするくらい旨い。
今回は、独楽、と双面水照月、を。
独楽売りが、独楽になつて、刀の上で、回る所で終わる。猿翁の、18番の創作舞踊。二番目は、法界坊と、野分姫の2人の
亡霊が、1人になつて、二役を、踊りわけて、踊る難しい踊り。初めて演じます。
どちらも、とても見応えのあるものです。
遠いのが、何点ですが、毎年楽しみな舞台です。